コーヒー一杯飲むあいだ

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極大射程

極大

映画化もされて、文庫化
ミステリー界でもなかなか評価の高かった作品
息子に本屋で「読んでみたいなぁ・・・」
と、いったら学校の図書館にあったらしく借りてきてもらいました。

(どないや?近ごろの学校図書は???)

いわゆる、スゴ腕スナイパーモノ
ベトナム帰りスナイパー、大統領暗殺計画にからんだ謀略にはめられていく話

冷戦終結、アメリカの銃社会問題などで
今時は
なかなかヒーロー像を作るのはムツカシイ・・・

という逆境がかえって、いい作品がおおかったりするのかも?

主人公は超凄腕なので、へたをするとスタローン的になってしまいそうなのだが、
南部人というキャラがぐっと雰囲気をひきしめております。

宿敵は車椅子にのっている、障害者スナイパーなのですが・・・そのスナイパーに「自分の命が長くないことを悟っても、その男には車椅子の人間を撃つことはできない・・・南部出身の射手にはおおいタイプ・・・異常なまでに名誉にこだわる・・・」なんてプロファイリングされ、どんどんワナにはまっていく・・・

本国では、ミステリーとしての評価は高かったものの、銃器にたいする著者の姿勢には、あーだこーだあった様である。
著者は銃規制にヒステリックに反対するガンクレイジーではないようであるが
「古き良きアメリカ的な銃所持」には賛同しているタイプなのであろう

「コノ国の知的エリート文化が人の暮らしの基本的関心との関係を失いつつある」

といった発言をしている

重い一言でありまする・・・
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  • 2007/07/17(火) 21:39:07 |
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